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2015年まとめ

去年、東北、北海道と行って、もう少し日本を見て回りたいと思ったのもあって今年は、例年より遠出の多い年でした。とはいっても近畿圏近場がほとんどだったけど、おウチ大好きの二人にはちょっとした変化でした。

40年ぶりぐらいに里帰りし、高知を旅した熊五郎くん

民宿で二人で皿鉢料理とちょっと贅沢


夏の比叡山。静かで眺めも素晴らしいところだった。
ところで、谷のようなところにある道元禅師得度霊跡の碑に夫が降りていき、歩み寄ると、ものすごい音を立てて風が吹いたので驚いた。上から聞いていても「え〜?何事」みたいな音だった。夫はしばらく前にたまたま「正法眼蔵」を読んだと言っていたから(この比叡山行きは私の思いつき)、「よく、来たな」とでも言うことだったのかしらん?



そして伊勢神宮。よいところだった。外宮から参ったのだけど、お腹の調子が悪いのが外宮の森を出ると治っていた。森のパワーか。


またこちらもとにかく食だけは豪華な民宿で海鮮づくし。


鳥羽マルシェ。


奈良の大神神社から。


そして最後にまた高知。

さて、来年はどこへいこうか、何を食べようか。




ふーたろう | 遠出 | 17:47 | comments(0) | - | - |

長岡天神の一箱古本市へ

前から一箱古本市に参加してみたいなぁと思っているのだが、実は一度も一箱古本市そのものに行ったことはないのだった。気になっているのだよなぁ、と調べてみると丁度その翌日に長岡天神の市が立つということだったので、出不精の重い腰をあげて行ってきた。

長岡天神そのものに行ったことがなかったので(長岡天神の駅で降りて、古書店ヨドニカ文庫には行ったことがある)、入るといきなり狭い参道に古本市が立っていたのでちょっとびっくりした。今まではもう少し奥のスペースでやっていたようだが、この日は七五三もやっていたのでこの場所になったのだろうか?箱主さんは30組ぐらいと知ってはいたけれど、見た感じ、思っていたよりもさらにこぢんまりとしたものだった。しかし、それぞれの箱主さんたちの品揃えはなかなか私好みのものが多く、ちょっと趣味が似ている他人の本棚を覘くようで楽しいものがあった。さっと見てお昼ぐらいには家に帰れるようにと思って長居はしなかったけれど、けっこう本を買ってしまった。

なぜか扇子まで買っている。お茶用のちいさいやつだけれど、ちょっと持ち歩くのに良さそう。ウサギ柄と富士山と鶴。本はカエル関係、向田邦子関係(若い頃は興味なかったが、やはり中年女になると気になる存在なのか)、人形関係(ジュサブロー)、かわいい系レシピ本、河合隼雄(最近夫に貸してもらったりして少しずつ読んでる)、高野文子 ー『絶対安全剃刀』は買い直したいなぁと思っていたもの。高校生の時に買って持っていたのに、どこかで処分してしまった。発売当時たいへん話題になって(って、漫画好きの間だけのことだけれど)、初版はあっという間に売り切れてしまい、2刷が出るのを待たないといけなかった。でも高校の時は、正直なところそれほどよく分からなかった。それでもその後も高野文子の本は読んだりしたけれど、この『絶対安全剃刀』の1冊を越える何かを感じることはできなくて、あれはなんだったのかもういちど読んでみたかったのだ。てことで、いろいろ買えてよかった。一箱古本市は値付けがたいへんリーズナブルで、箱主の皆さんに感謝です。

帰りにはやっぱりヨドニカ文庫も再訪して、

百円の文庫さんたちとうれし恥ずかし『大人になったら、着たい服』・・・200円だったから。大人になったら、じゃなくて、もう大人なんですけどね。これは読んだら誰かにまわそう。萩原葉子の『父・萩原朔太郎』は萩原朔太郎に興味があってというより、この時代の思い出話が楽しそうだったから。『辺境の食卓』は田舎暮らしに憧れる私として面白そうだったから。『草花遊び』カラーブックスシリーズが今更懐かしいこの頃。・・・ん〜後ろ向きなセレクション。


さらに同じく一箱古本市に併設して売られていたりんご(長野県の。とても美味し〜)とかコーヒーとかエクアドルのチョコレート(これもかなり美味しい。また見たら買う)に自然派なたね油・・・となぜにさらに荷物を重くするのかな、私。他には駅の近所で漬物とかまで買っているし、買い出し人生か。

んん〜なかなか楽しかったな。京都方面に行く電車は住民や観光客でたいへんな混雑でまいったけど。私もそのうちに売り子参加したいなー。








ふーたろう | | 21:34 | comments(0) | - | - |

カモメが出てきた!

最近はあんまり更新してなかったこのブログ、久しぶりに検索キーワードを見てみたら、上位が「レッグウォーマー輪針」とかになっていた。前はゴーヤーカーテンとかだったのにな。せっかくなので只今編んでいるモノ。「毛糸だま」今年2015年の秋号に載っていたブリオッシュ編みのマフラー。一目惚れして、これは指定糸で編まねば!と、セールになるのも待たずに糸を取り寄せてみたものの、うまくできずにウンウン悩んではや3週間ばかし・・・(ま、平日はそうたいして編めませんから)、やっとカモメ模様が出てきたよう!(うれしい)


・・・ってまだ16段なので全然。

そもそも始めはどういう構造なのかよく分からなかったので、ちらりとヒントを書いてくださっている方のブログはありがたかった。それで編み始めたものの、それらしい編み地にはなるけれど(バラバラのカモメ・・・)、どうにもカモメが出てこないのだ!解いては編み、解いては編み、これでは糸が痛むからアクリルたわしを編むついでに試し編みしてみたり、どうにもわからん!どうやらこのデザイナーのNancy Marchantさんの本に英文パターンが載っているらしいので、編みたいのはこれだけなのに、3千円ほど出してこの本を買いましたよ。うう。


で、結局パターン解釈はあってたけれど、増やし目のところの編み方が間違っていたのですな。ひーっ。この本買わなくても「毛糸だま」よく読めば分かったのだろうか?しかし、やっぱり「毛糸だま」の説明は編み物中級の下くらいの私にはアッサリし過ぎていて、時にわからない。てか、このパターン図では私にはやっぱり無理。この手のものになると英文パターンの方がわかりやすいのだなぁ。変に図とにらめっこするより、書いてある通り編めばできるのはありがたい。

あと、これはブリオッシュ編みに特化した本なので、いろいろお役立ち情報が載っている。ブリオッシュ編みの作り目はねじれやすいので、それを防ぐために3本目の糸を絡ませながら作り目するとか、解いて直す時のやり方とか(ブリオッシュ編み解きたくないなぁ・・・)、ダークカラーの糸はライト(light)サイド側に常に置くようにして終わるとか。

さて、一模様8段がひとかたまりになるので、1日につき16段くらい編めたらなと思う。とすると451段なので1ヶ月ほどで出来上がる。しかし、私のことなので毎日編まないだろうから一体いつできるのだろうか。それに昨シーズンの終わりから始めた(夏の間はお休み)「鳥とザクロのカーディガン」もまだ身頃の途中。


これもまた1日につき1段か2段くらいしか編んでいない。編み物は楽しいけれど、本当に時間のかかる趣味だと思う。編み物以外にもしたいことはあるし、敢えてあまり熱中しないようにしようと最近は考えている。休みの日でも1日につき1時間くらいに抑えたいかな。

ところで、このカモメのネット模様の載っているページのモデルさんのポーズ、これは小鳥好きさん言うところの「スサー」ですよね。

スサー

スサー(写真提供はサカナさん)

だから、このマフラーますます編みたいと思ったのかな。













ふーたろう | 趣味いろいろ | 14:14 | comments(0) | - | - |

コーネンキ

今の職場には40代前半なんだけれど、ギリシャ彫刻みたいな美女がいる。遠くから見てもビジンオーラがあふれていて、ついうっとり眺めたくなる。生まれた時から歩み続けている美人街道が板についているのだろう、物腰もなんだか優雅。同性ながら眼福、眼福。しかしある日、10メートルぐらい向こうに、このXさんに似ているけどちょっと違うような人がいる。ショートヘア。このヘアスタイルは50代のパートのYさんかしら?でも顔はXさんぽいし・・・。実際それは美女Xさんであった。でもあれれ、なんだかちょっとオバさんぽくなってしまった。おしゃれにカットしているのだけれど、以前の、セミロングの髪をゆったりとポニーテールにまとめていた方がすてきだった。ちっとも中年という感じでなかったのに、ショートヘアにした途端、なんだかゴツい感じになってしまったのだった。ヘアスタイルおそるべし。

やはり、長い髪、ボリュームある髪の方が女性らしく見えるのだなぁ。私はというと、白髪のメンテが自分でできるという消極的な理由が主で、ここ何年かはだいたいショートヘアだ。もはや「こうしたい」という願望よりも、「これこれの理由につき選択肢はソレとアレ」な中から選ばざるを得ないことが増えてきた。いやしかし、その美女Xさんであっても、実は2年ほど前に一度ショートヘアにしていた時は変わらず美しかったのに、今回は違った。どんな美しい人でも中年期の女性なら絶対に逃れられない宿命、それは単なる老化というよりも、女性ホルモンの減少・・・(ひ〜)。

40代に入って間もなく、朝起きると手がこわばるようになった。次には痛みにも悩まされるようになった。良くなったり悪くなったり、右手がなったり、左手がなったり。調べてみると、「中年の女性によく見られる」。それから、血圧がだんだん高くなってきた。ここ数年は健康診断なんか行くと、上が170とか出るのだ。白衣高血圧気味とはいえ、やっぱり家で測ってもそれなりに高い。特に下が100越えちゃったりして、これはヤバイ。高血圧も調べるとやっぱり、「中年期以降の女性によく見られる」。あう・・・。それから、40代後半に入ると顔が目がかゆい。これもまた「中年女性・・・」もうええっちゅうねん!キーッ。てことで、いろんなとこから「中年」「中年」「更年期」と声が聞こえてきております。

特に、もうずっと良くなったり悪くなったりの手のこわばりと痛みが今年ひどくなって、これはリウマチとかではないか一度お医者に行くかなと思うようになった。が、しかしどなたかのブログで、イソフラボンとカルシウムの摂取で軽減したというのを読み、「イソフラボンだよっ!(あれ、カルシウム何処へ行った?)」と試すことにした。で、初めは豆乳を朝晩コップ1杯飲むようにしたのだが、これがなんと効いてきた。朝だけじゃなく、日中も痛かったのがひいてきたのだった。さらに血圧もアレ、なんだか下がってきた?な感じになり、調子に乗って朝から納豆、豆腐を食べ、お昼は黒豆茶をポットに入れて飲むようにした。今、イソフラボンをとるようにしてから5ヶ月目くらいになるけれど、手のこわばりは完全には無くなっていないけど、手を握りしめたりしない限りはほとんど忘れているレベル。血圧も上はまだ高い値が出ることもあるけど、前と違って低い値(私としては120ぐらい)が出るようになってきた。下は着実に下がってきていて、去年はずっと100ぐらいだったのが、80台になりつつある。

こんな感じで、大豆食品で健康にごまかして更年期を終えられたらいいなぁ。日によってはイソフラボン摂りすぎ?なぐらいかと思うけど、食品からだけなのでまぁ大丈夫かな。サプリメントには手を出すつもりはない。あと、大豆イソフラボンで女性ホルモンに似た働きをできるかどうかは、二人に一人だけという研究結果が出たと最近言っていますが、どうなんでしょうかね。まぁ、万能というわけではないだろうけれど、私にはけっこう効いているようです。でも、顔のたるみとか白髪とかは別の問題ですかね。フッ。







ふーたろう | 老いていく私 | 14:54 | comments(0) | - | - |

北海道でおかしかったこと

もう一年も前の旅行記の続きを書くのはどうかな、と思ったけれど、行ったことのない地に身を置くというのはいいなぁと思ったわけ。自分の世界が文字通り広がるんだなぁ。お家にいるのが好きな我々だけれど、ちょっとこれからは旅もしようかなどと話している。

で、北海道でおかしかったこと。
釧路湿原のお宿の夕食会場で、後ろにどう聞いても東北訛りなオジサマたちが上機嫌な感じでおしゃべりしているのが聞こえていた。宿の人が、
「どちらからですか?」と聞くと、いちばん声の大きいオジサマが、
「本州から!(やっぱりすこし訛っている)」と答えてた。
・・・そうか、こういう時「本州」というのか。あはは。

にしても、陸路で東北から北海道と移動してきたからこそ、なんだかこの答え方が面白く感じたのですよね。





ふーたろう | とりとめもなく | 15:31 | comments(0) | - | - |

北斗星にギリギリ乗れた件


前回の書き込みで触れたバードシッターも無事終了しました。もう2週間前になってしまいましたが、初めてのインコさんとの生活で楽しかったので、夫とピョロ太さん(仮名)ネタでまだ盛り上がっております。ちょっと不満な時に「シューッ」って言ってみたり、すぐ感情が音に出たりなんかして、インコさんオモロ〜。

しかし今日はまぁ、空の白いこと。


大阪の空はここ数年こんな感じの日がすっかり多くなってしまった。見ているだけでなんだか目や鼻がかゆくなりそう。喉がイガイガしそう。まだここに越してきた10年前はそうでもなかったと思うのだけれど・・・中国の小鳥さんはちゃんと生きているんだろうか。てか西日本もじゅうぶんヤバイのですけれど。なんだか外で暮らしている鳥さん方にすまないような気がして、雀に少しゴハンをあげたりする・・・(気休めか)。

さて、去年の北海道の旅行記のようなものも終わらせずに、最近ブログ書いてなかったな。釧路湿原には感動したのだけれど、あまりに寒く、そしてその後向かった阿寒湖の人気ホテルの風呂がどれもこれもぬるく、これで決定的に風邪をひいてしまったのでした。このホテルはいくつもお風呂があって、屋上には阿寒湖が望める展望露天風呂があったのだけれど、眺めは良いかしらんが寒いったらありゃしない!いやぁ、参ったなぁ。

これで熱が出てしまい、翌日は札幌の夜を満喫して小樽からフェリーで舞鶴まで帰るってプランだったのですが、もう街に出る元気なんかなく、一刻も早く横になりたい気分。おまけにフェリー会社から連絡があり、天候不順のため舞鶴着が遅れる可能性がでてきたとのこと。で、札幌に向かう特急の中でひねりだしたのが寝台特急「北斗星」に乗って東京経由で帰る案。元々、札幌に着いたら当日の北斗星には間に合わないと思ってあきらめていた旅程だったのですが、熱でぼーっとした頭で時刻表をながめていると、「ん?南千歳駅でこの電車を降りると、ここにやってきた北斗星に乗れるやん!」ということに気がついたのです。北斗星はトワイライトエクスプレスほどではないにしても、1年前でもやはり人気列車。しかしながら、当日の午後にJR北海道の空き状況確認ダイヤル(予約はできない)で聞いてみると、数席空いていると云う。

てことで、予約もしていないけど、南千歳を降りる直前でもいちど空席があることを確認した上で、南千歳で下車。既に件の北斗星は札幌を発車しております。改札を出て、速攻予約に駆けつけると、幸運にもB寝台(4人向けの開放寝台)がまるまる4席空いており、夫と私で準個室状態で使うことができたのでした。うひょ〜っ♪


んでも、熱で駅弁も楽しめず(でも写真は↑撮ってる)。しかしながらすぐ横になることができたのは嬉しかった。B寝台自体は急行はまなすで乗ったのとソックリ。特にデラックスなことはありません。しかしはまなすの時と違って、下段で尚且つ二人だけというのはとっても快適でした。翌朝はちょっと元気になったのでレストランで朝食をとることもできました。やっと「北斗星」に乗っている気分。



上野に着くと、老若男女みんな写真を撮っていました。愛されてるのね〜。風邪をひいたことが幸いして(?)急遽、乗れることになった北斗星でしたが、いろんな意味で間に合ってよかった〜。

・・・って、当時は南千歳乗り換えって西村京太郎鉄道ミステリー並みのアイディアだった!やっぱり乗り換え案内じゃなく、時刻表でないと分からんことがあるな、なんて思ったのですが、もう1年前のことだし、北斗星もうないし、誰の役にもたたんな〜。















ふーたろう | 遠出 | 14:22 | comments(0) | - | - |

10月!


この夏仕事がハードだったのと、なんやかんやと読む本(難しい本じゃなくてただの趣味)がいっぱいあったりしてブログ放置してましたが、変わらず元気です。記事を何か書こう書こうと思いつつ、毎日グースカ寝てしまった。

さて、ちょっと困ったことが発生したので、このブログを利用します。バードシッターをまた引き受けることになったのですが、連絡先を交換する前にバードシッターのサイトに入れなくなる現象発生。サーバーが落ちているのか?管理人様にもメールを送ったのですが、さてうまく連絡をつけることができるのか・・・。

<追記>お互い管理人様に問い合わせしていたのでメールアドレスが分かり、連絡できそうです。あ〜よかった。やっぱりサーバー不具合とのこと。しかし、何が起こるか分からないから連絡先は早めに交換しておかねばなりませんね。ふ〜。




ふーたろう | とりとめもなく | 07:29 | comments(0) | - | - |

三原順再び

三原順について語るのは・・・自分の中でとても大事にしているものなので難しい。でも、まだご存知ない三原順ファンがもしいたらと思うので少しだけ。


先月、明治大学米沢嘉博記念図書館で催されている「三原順復活祭」のために東京へ行ってきた。会期は2月6日から5月31日までと長いのだが、4期に分けられており・・・・たいへん狭いスペースで、1期あたりの展示数は少なく、私のように大阪から行くとなると一度に全部見せてよう!なのだが、なのだが、でもやっぱり行ってよかった。なんだかね、自分の中の大事な何かに会いに行った感じです。

復活祭は1階で催されていたけれど、2階の有料の開架コーナーでも古い「花とゆめ」やら「LaLa」やら「別マ」を読むことができて、それも懐かしかった。他には三原順の追悼文集のようなものなどもあり、この中で三原順の葬儀に参列された方が、『棺の中の三原順は今まで見た中でいちばんきれいだった』と書いておられて、これを読んでなんだかほっとした。


とんぼ返りで大阪に帰りました。他の会期も見たいけれど、ちょっと遠いね。また今後もっと大きな三原順回顧展があるといいな。

てことで、今月もうすぐ出る三原順ムックがとても楽しみです。それこそ小学生の頃に次の号の「はみだしっ子」が出るのをワクワクと毎回待っていた気分を思い出す。


評価:
三原 順
河出書房新社
¥ 1,944
(2015-04-08)
コメント:出してくれるだけで星5ですよ

ふーたろう | 読書 | 17:27 | comments(0) | - | - |

30年越しの味、レモンカード

去年の新年の抱負(?)で確か、作ってみたいレシピがあれば一度は作ってみよう!ってのがあったのだけど、あんまり実行していなかったのでした。それが、いつもよく行く和歌山物産八百屋さんでレモンが安く売っていて、思いついたのがレモンカード!

もう30年ほど前に買った大原照子さんの『私の英国菓子』という柴田書店の、当時の私にしてはお値段の高い本に載っていたこのレシピのを食べてみたかった。作ってみたかった。要はレモンと砂糖と卵とバターのジャム?のようなものなのだけど、当時の日本ではそうお目にかかるものではなく、どんなものなのか想像するばかりだった。今回作るにあたり、インターネットで検索してみたら自作している人は結構いるらしく、隔世の感・・・。昔はバターとかそんなにいろいろ売っていなかったしねぇ・・・と昔の人になった気分。

さて、今回作るにあたり、大原さんのレシピを見てみると、レモン3個に対し、バター175g、グラニュー糖400g!、卵4個。当時の私が躊躇するのは分かるな。てことで、今ならこんなに砂糖は使うまいと検索してみると、BBCのレシピではレモン4個に対し、砂糖は200gとやっぱり砂糖の量は減っていた。てことで、今回はBBCのレシピを使うことにしたけれど、これでも砂糖多いと思ったので、レモン9個に対し、砂糖は300gちょっと。・・・へい、そうなんです。普通のレシピの倍量作ったんですな。


カレー作ってんじゃないのよ〜。(><)

うちはてんさい糖なので、色が濃いめになってレモン色にならなかった。おまけに倍量のせいか、なかなかクリーム状にならなくて、このままえんえん不思議などろどろの気持ち悪い液体をかき混ぜ続けないといけないのかと、とっても孤独な気分になりました・・・。


しかし、湯せんの温度があがってくるとなんとかクリームぽくなって。完成、テキトーなビン類につめるところが、オカン風。お料理ブログでないので、オシャレ感ゼロですな。特にピーナッツペーストのビンに入れたものは、知らなかったらピーナッツと思うわな。

ところが、この後ろの岩泉ヨーグルト(遠野のスーパーで見たようなアルミパック入りヨーグルトを大阪で発見したのだ!)と一緒に食するとこれが、んまぁ、レモンパイ味!9個のレモンの皮をおろし、ジュースをしぼり、数十分、不安になりながらも湯せんでかきまぜ続けた甲斐があったというもの。・・・でも作りすぎたなぁ。どうやらジャムと混同していたらしい。なにせ若かりし日に「作りたい〜!」とカーッとなった勢いがどこかに残っていたみたいで。作ってみると、ジャムというより、カスタードクリームとかに近い感じ。

てことで、一部は冷凍しました。一回作ってみるとポイントも分かったし、作りすぎなければたいしたことのない作業でした。

作りながら、大原照子さん最近どうしてるかな。数年前まで新刊出ていたが・・・と思ってこの記事を書くのに検索したら、先月下旬にお亡くなりになっていた。私が10代後半にはイギリス料理の本といえばこの人の著書ぐらいしかなくて、レシピ以外のところも読むのも楽しくて、お世話になりました。中央公論社の暮らしの設計シリーズの『ヨーロッパのおそうざい』が一番好きで、本はボロボロ。さて、まだ作っていないものもこれからいろいろ試しておかないと!


おまけ。


乾燥枝豆は便利〜!うまい〜!これは梅田の大丸に売っていた。




ふーたろう | 料理とか | 17:17 | comments(0) | - | - |

北海祭りの北海道編

新年明けまして・・・って、もう2月ですがな。旅行記ももう3ヶ月も前の話になってきた・・・。(^o^;

さて、北海道へは青森から夜行の急行列車はまなすに乗って早朝6時に札幌に到着。はまなすB寝台の乗り心地はそう悪くないものの、寝台の上段しか取れなかったのでトイレに行くのに揺れる車内でハシゴを降りていくのが面倒だった。高齢者だったらとても無理そう。でも、はまなすに乗れたのはうれしかったな。それからまた4時間ほどかかってスーパーおおぞらで釧路に向かい、着いた先は・・・

(なにげにサッポロビール)

釧路湿原を車窓に眺めながら、茅沼へ。湿原内の「憩いの家 かや沼」がこの日のお宿です。国民宿舎ぽい雰囲気ながら、天然温泉あり、新館でも9千円でけっこうボリュームたっぷりな夕朝食がついて大満足でした。温泉は源泉かけ流しでよく温まり、露天からは外の景色も眺められてこちらの満足度も高し!

なによりも、朝のシラルトロ湖畔の蝶の森の散歩が最高でした。



二人で貸切状態!


夏は鬱蒼としているらしいですが、11月初旬の枯れ葉色の森にいるとなんだか北欧にでも来たような気が(・・・って、行ったことないからあくまで想像)。もちろん蝶はいません。


こちらは展望タワーのようなものがあって、そこから見た眺め。こういうものは写真に撮るのは難しいです。マイナーな展望スポットですが、それでもなかなか気持ちよかったです。


北海道は本州、特に関西とは色彩が全く異なるのでそれが楽しかった。こういうところにいると絵を描いたり編み物したりしても違うものができそう。そして、生き物たちの気配。車窓からも含めてキツネ、シカ、キツツキ、タンチョウヅルと普段見ることのない動物が生活しているのを見ることができて不思議な感じでした。空想に浸っていた子供時代が甦りそうな、そんなパワーを感じました。





ふーたろう | 遠出 | 16:38 | comments(0) | - | - |
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