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コーネンキ

今の職場には40代前半なんだけれど、ギリシャ彫刻みたいな美女がいる。遠くから見てもビジンオーラがあふれていて、ついうっとり眺めたくなる。生まれた時から歩み続けている美人街道が板についているのだろう、物腰もなんだか優雅。同性ながら眼福、眼福。しかしある日、10メートルぐらい向こうに、このXさんに似ているけどちょっと違うような人がいる。ショートヘア。このヘアスタイルは50代のパートのYさんかしら?でも顔はXさんぽいし・・・。実際それは美女Xさんであった。でもあれれ、なんだかちょっとオバさんぽくなってしまった。おしゃれにカットしているのだけれど、以前の、セミロングの髪をゆったりとポニーテールにまとめていた方がすてきだった。ちっとも中年という感じでなかったのに、ショートヘアにした途端、なんだかゴツい感じになってしまったのだった。ヘアスタイルおそるべし。

やはり、長い髪、ボリュームある髪の方が女性らしく見えるのだなぁ。私はというと、白髪のメンテが自分でできるという消極的な理由が主で、ここ何年かはだいたいショートヘアだ。もはや「こうしたい」という願望よりも、「これこれの理由につき選択肢はソレとアレ」な中から選ばざるを得ないことが増えてきた。いやしかし、その美女Xさんであっても、実は2年ほど前に一度ショートヘアにしていた時は変わらず美しかったのに、今回は違った。どんな美しい人でも中年期の女性なら絶対に逃れられない宿命、それは単なる老化というよりも、女性ホルモンの減少・・・(ひ〜)。

40代に入って間もなく、朝起きると手がこわばるようになった。次には痛みにも悩まされるようになった。良くなったり悪くなったり、右手がなったり、左手がなったり。調べてみると、「中年の女性によく見られる」。それから、血圧がだんだん高くなってきた。ここ数年は健康診断なんか行くと、上が170とか出るのだ。白衣高血圧気味とはいえ、やっぱり家で測ってもそれなりに高い。特に下が100越えちゃったりして、これはヤバイ。高血圧も調べるとやっぱり、「中年期以降の女性によく見られる」。あう・・・。それから、40代後半に入ると顔が目がかゆい。これもまた「中年女性・・・」もうええっちゅうねん!キーッ。てことで、いろんなとこから「中年」「中年」「更年期」と声が聞こえてきております。

特に、もうずっと良くなったり悪くなったりの手のこわばりと痛みが今年ひどくなって、これはリウマチとかではないか一度お医者に行くかなと思うようになった。が、しかしどなたかのブログで、イソフラボンとカルシウムの摂取で軽減したというのを読み、「イソフラボンだよっ!(あれ、カルシウム何処へ行った?)」と試すことにした。で、初めは豆乳を朝晩コップ1杯飲むようにしたのだが、これがなんと効いてきた。朝だけじゃなく、日中も痛かったのがひいてきたのだった。さらに血圧もアレ、なんだか下がってきた?な感じになり、調子に乗って朝から納豆、豆腐を食べ、お昼は黒豆茶をポットに入れて飲むようにした。今、イソフラボンをとるようにしてから5ヶ月目くらいになるけれど、手のこわばりは完全には無くなっていないけど、手を握りしめたりしない限りはほとんど忘れているレベル。血圧も上はまだ高い値が出ることもあるけど、前と違って低い値(私としては120ぐらい)が出るようになってきた。下は着実に下がってきていて、去年はずっと100ぐらいだったのが、80台になりつつある。

こんな感じで、大豆食品で健康にごまかして更年期を終えられたらいいなぁ。日によってはイソフラボン摂りすぎ?なぐらいかと思うけど、食品からだけなのでまぁ大丈夫かな。サプリメントには手を出すつもりはない。あと、大豆イソフラボンで女性ホルモンに似た働きをできるかどうかは、二人に一人だけという研究結果が出たと最近言っていますが、どうなんでしょうかね。まぁ、万能というわけではないだろうけれど、私にはけっこう効いているようです。でも、顔のたるみとか白髪とかは別の問題ですかね。フッ。







ふーたろう | 老いていく私 | 14:54 | comments(0) | - | - |

植物に思う

下でそんなこんな書きましたけどね、親のことばっかりじゃなくて、いやもう自分の健康とか考えないといけないお年頃なのですな。医学的な意味での肥満からはなんとか脱したけれど、もはや中年体型であるし、健康診断受ければどっか悪いし、降り掛かる様々な老化現象!なんだか人生RPGな気分・・・。

さて、今年はベランダのゴーヤが快調でした。近年稀に見るゴーヤ豊作で。それというのも土がいいんです。この土は二年前の秋冬に生ゴミを埋めていたコンポスト上がりで、滋養豊富。例年は5月下旬から6月初旬頃に植えて7月に緑のカーテンが出来上がると間もなく、下葉が黄色いのが出始めたりしたのが、今年は私の手入れもよかったのも差し引いてもグリーンをキープ。やっぱり土って重要なんだなと思いました。

私の手入れって言っても、尿素入りのお水を時々葉っぱにスプレーしたのと、あと黄色くなった葉はこまめに除去したぐらい。この古くなって枯れてきた葉を除去するのって、なんだか中年の我が身には考えさせられるものがあります。この植物全体のためには古い葉は取り去って、新しい葉がどんどん生えるようにしないといけないわけですが、「私って植物ならもう黄色い葉っぱかしら?」なんて思っちゃいますな。

葉っぱの半分緑なのに半分いきなり茶色になってたり、ぐちゃぐちゃと湿っぽい茶色で「死んでる」色になっていたり、枯れ方もいろいろある。だけど、葉脈だけ残っているのもきれいだと思うし、赤く色づいて見事だったり、どう見てもシルバー?ベージュ?な枯れ色なのにそれが美しい場合もある。ただそれは単体だけではなく、周りとの調和もあってこその場合が多いようにも思う。

植物の世界を眺めていると、人間のことにあてはめたくなる。ヒントをもらいたくなります。(って、私のベランダはかなりラフなんですけれども・・・それは置いといて)


10月になったけれど、ミニミニゴーヤたちの収穫。でもこれで今年は最後かな。






ふーたろう | 老いていく私 | 10:33 | comments(0) | - | - |

今年のまとめ ー 少しずつでも続ける

今年のまとめ書くって言いながら、止まっていた。もう30日!てか、うちは前倒しでお正月することにしたので、今日はもう正月なのだ(・・・って何?)。

さて、私今年6キロ程痩せました!この何年もこのブログで痩せなきゃ!痩せなきゃ!とか言っていたのにちっともうまく行かなかったのが、流行の糖質制限を6月から始めて今のところ続いている。実際には初めに3キロ程はスルスル痩せたのだが、その後は亀の歩みのスローペース。それでもどうにもこうにも中年ぽいデブ体型から少しずつ抜け出し始めて、本当にうれしい!お酒飲みの我々夫婦には糖質制限は全然苦ではなかった。ただ、居酒屋メニューみたいなのが続くので、どうも休肝日が稀になって困りますけれど・・・。

のっけから糖質制限の話になったけれども、40代後半にして私はやっと自分とのつきあい方が分かってきたのだった。「すぐに結果を出そうとしてはいけない、少しずつでもいいから止めずに続けることが大事」だと。言い換えると、大きすぎる、遠すぎると思う目標も小さく分けることによって実現可能となりやすい。

王道なのは分かってはいたが、なんでもパパッと出来ることでないと嫌だった私には今までできなかった。それが夫の良い影響とか、年のせいとかもあって、続けていくことが一番の近道なのだとやっと身にしみた。とは言え、たいしたことはしていなくて、ダイエットだとか、朝のストレッチとか、編み物だとか、小掃除(これはスティック型の掃除機に変えてとてもやりやすくなった)などの類いだ。もっと余裕があれば語学の勉強とかもやりたいのだが、これは中断しがちなので今後の課題。

ところで来年からの派遣のお仕事が決まりました!これでまたいろいろやる為の時間が減るのは悩ましいけれど、半年間これからの働き方、仕事についてああでもない、こうでもないと考えた結果、奇跡的にほぼ希望が叶ったような仕事が見つかったのだった。前職の経験を活かしながら、少しはスキルアップできるかな。考えてみれば、仕事もまた私には珍しく、大して華々しいところも無いけれど、ずっと続けてきたことなのかな・・・?




ふーたろう | 老いていく私 | 09:34 | comments(0) | - | - |

古い切り抜き

このところ、仕事をやめて家に居るのだが、その私の今の大きなタスクがいろいろな整理やら処分。やろうと思うとあまりにいろいろな物が対象になりすぎて、人生一生整理整頓かしら?と涙目になるのだが、でもそうかもしれない。もうちょっと溜めずにこまめにやっておけばいいのだが、人生は取捨選択ということかしらん。

それで本日は実家から持って帰ってきた古い切り抜き。昭和時代のものばかり。一度ざっと見てどうしても取っておきたい物があれば、1)現物を保存。2)写真に撮る。3)もっときれいに保存したければスキャン。とした。で、見始めると結構面白くて時間がかかってしまう。あんまりのめり込まないようにつとめながらも、やっぱり当時切り抜いただけあってそれなりに面白い。って、以下興味の無い方にはさっぱり分けの分からない写真が続きます。

今日見ていたのは映画と音楽についての切り抜きだが、映画は本当に勉強になったなぁと思う。映画そのものが面白いのももちろんだけれど、いろんな要素が含まれている。文学、歴史、文化、風俗、ジョーク、おしゃれ、音楽・・・。ひとつの映画を見ることで、次々と興味が連鎖していく。10代のうちにそんな世界に浸れてそれは幸せなことであったと思う。「真夜中のカーボーイ(Midnight Cowboy)」とか「グリニッジ・ビレッジの青春(Next Stop, Greenwich Village)」とかまた見てみたいなぁ。


俳優さんの切り抜きも多いのですが、おお!松橋登氏。高校生の時、この人がやったラスコーリニコフ見たかったよう!演劇雑誌で見て地団駄踏んだ。この切り抜きは「アラン」という雑誌の読者投稿欄のもので、元は1969年の「ミセス」に載ってた写真らしい。美しいので載せときます。

個人的な切り抜きとか写真とかであっても、それが一旦インターネットの片隅に上がるとそれが共有されて、私一人が持っているよりもずっと長く残る可能性があると考えると楽しい。時々、珍しい写真などを拝見することが出来て感激することがある。あまり堅苦しいこと言わず、共有できるものは共有させてくれたらなと思うのですが。

次、これも80年代初めのイギリスのミーハーな音楽雑誌の表紙のみ。75Pなのに900円もしてる!

笑ったのがこれ。昭和60年のマーク・アーモンドの京都公演中止のお知らせがとってあった。当日京都まで行って、中止なのにはずっこけた。後日来てくれたんだけど。

そのマーク・アーモンドを初めて知った雑誌ミュージックライフのレコードレビュー。こんなものもとってあった。

泣けるのは歌詞を自分でタイプライターで打ってるものまで残っていた。盛大にタイプミスあるし。あはは。

てなことで、結局この作業後残ったのはアニメ「タイガーマスク」、「宝島」、映画「真夜中のカーボーイ」の切り抜きと映画「ランブルフィッシュ」の特大ポスター(ミッキー・ロークがかっこいい)。結局後は数枚写真を撮ったのみでスキャンまでは行わなかった。上の写真でははっきり写っていないが、今のiPadなどのカメラはたいへん鮮明に写るので、思い出を残すにはまぁまぁ合格なのでスキャンは必要なかったのだ。

残した物の数は恐れていたより少なく済んだ。百枚以上もある切り抜きをパラパラと選り分けながら、かつてはこの紙切れたちが大事だった時があったなぁとしんみり。けれども今は不思議なくらいに「ありがとう」と言って不要箱へ入れることができたのだ。かつて自分の一部のように大事だと思っていたモノが、今はそうではない。そのことはなんだかとっても清々しいのだった。うむ、どうやら私はまだまだ成長しているらしい。




ふーたろう | 老いていく私 | 15:20 | comments(2) | - | - |

今日の私は明日の私よりも若い

このところ古い紙の写真をスキャンしてデジタル化する、ということをやっていて、自分の子供の頃や若い頃の写真を改めて見ている。10代最後の夏の自分の写真・・・。当時はぜんぜん写りが良くない!と思って、嫌いだった写真とか、今見ると素直に「若くてかわいいな」って思う。まだ腫れぼったいようなまぶたとか、ぷくぷくしてる唇とか、ちょっと濃いうぶ毛とか。ああ、まだ少女ぽい所もあった年頃なんだなと思う。自分というよりは、よその女の子を見る目。

40代に入ってしばらくした頃、「若い女の子ってかわいいな」って思うようになった。先日も、ボージョレ・ヌーボー解禁!などというニュースに添えられた若い女の子達が乾杯している写真を見て、誰一人目立った美人というのがいるわけではないけれど、これくらいの年頃の女の子がいるだけでなんだか華やかなもんだなと思った。

それ以前の私ならそんな「若い」というだけで、その子の価値を「認証」したりしなかったと思う。それは自分でも不思議な心境の変化だった。どこかでもう、「おばさん」はちょっとヤだけど、「中年」ぐらいのカテゴリーで自分はいいと思い始めたのかもしれない。なんだかその方がもうラクな気がする。別にヨレヨレのぼよぼよーんでいい、と言うわけではないのだけれど、「女」としてショーケースに乗せられ、値踏みされるのはもうしんどいですな(って、アンタ?・・・)。流行の「美魔女」とかいうのも生臭い気がする。なんかそういうのでなくて、なんかないの〜?

などと思いながら、今度は30代最後の写真を見る。ありゃまぁ、まだまだ若かったのね。今より顔つきがしまっていて、若いわ。・・・当然か。考えてみれば、5年後の私より今の私は若い。あんまり悲観することはないのかもしれない。・・・と、まだイケルかも?と結局は自分で未練がましくありもしない若さにすがってしまうのか。




 
ふーたろう | 老いていく私 | 07:38 | comments(8) | - | - |

その程度のことで棒に振る

3年近く勤めた派遣仕事をしばらく前に辞めた。いろいろ母の心配をしながらのフルタイム仕事がしんどくなってしまって、ちょっとお休み中(しかし・・・やっとデイサービスに行ってくれるようになったら、ずいぶん楽になっちゃったけど)。

でもこれまで通りの事務系派遣でいいのか、とかいろいろ今後の働き方を考え中。今のところはまだなんとか仕事は頂けそうな状況だけれど、この先、50歳過ぎて20代や30代の人と混じってオフィスに座っている自分がなかなか想像し辛い。てことで、只今考えるタイム中。

それでもいろいろ仕事は探してはいる訳で、そんなところに「あ、これなんか良さそうな仕事」発見!フンフン、これなら前職の経験もあるし、応募したら連絡もらえそう。この仕事自体はダメでも、この派遣会社なら登録だけでもしておいてもいいかもしれない・・・と皮算用。

エントリーしたら、登録に来て下さいって電話があるだろうな。明日?もしかして今日の午後には行った方がいいかも・・・って、待てよ。昨日、なんちゃってブイヤベース(魚の水炊き出汁転用版)食べたな。アイオリ(にんにくソース)てんこ盛りで、今日はにんにく臭いかも、ワタシ。かも、じゃなくて、臭いよ!んん〜今日は無理だ。明日か?でも、今晩残りのスープ飲むから、明日も臭いはず。・・・あかん。

と、諦める。そいや、ワタシもうすぐ誕生日だった。今のうちに新しい派遣会社に登録しておいた方がいいんじゃないか。もう1歳年取ったら、登録にも呼んでもらえなくなるかも。

・・・いや、ワタシってば同じことやっぱりちょっと前も思ったような気が。それこそ30代後半でもそう言っていたかも。39歳になる前、38歳のうちに・・・とか。今考えたら若かったのになぁ。(←否、若くないか!

てことで、将来の仕事より目先のスープが惜しいのであった。




ふーたろう | 老いていく私 | 09:30 | comments(0) | - | - |

夏休みは楽しく

 

夏休みは田舎へ!・・・じゃなくて、上は母親の特養への入所申込書を持って行った時の写真。どんだけ田舎なの〜。なのですが、兄が自分の家の近所に、と希望したので一応これでも神戸近郊なのです。でも子供の頃の田舎を思い出すようで(てか、うちの田舎より人が住んでいない)、用件は用件といえど、なんだか楽しい道行きでした。

さてさて実際に入所できるまでどれほどかかるのか。今は優先順位の高い人からという選考基準なので、うちもギリギリまで申し込みはしなかった。でももはや結構優先順位高い人になっちゃったんじゃなかろうか。要介護度3ですが、認知症ありの独居で、転倒、骨折を繰り返しています。特養の相談員さんの話では、早いパターンでは2ヶ月の待機期間で入所できた人もいて、この場合は老老介護だったとか。反対に何年も待ってられる方もいます、とのこと。ただし、待機者の中には要介護1や2の方もかなりいるそう。うちの母は、今はデイサービスを楽しんでいるので、早く入所して欲しいような、可哀想なような。

この三年ほど母の認知症でたいへんだけれども、それでも母が最後に私に教えてくれていることもあるのだと最近はよく思う。ことばや記憶が消えて行き、体も不自由になっていく母の姿は、私に「時間をむだにするな」、「自分を大切に生きろ」と教えてくれる。私は今まで面倒くさがりの、何かを継続することが苦手な人間だった。たまたま頭の回転はわりに早い方だったので、要領だけでそれなりに生きて行くことはできたのだった・・・今までは。でもやっぱりそれは「それなり」だったのだと思う。もっと早くに自分に真剣に向き合うべきだったと思う。40代後半に入ろうという時期になり、親が衰え、死に向かっている姿を見ると、リアルに自分の最期もやがて「くる」のだと思うようになった。

しかしまぁ!40代になると自分の体にガタがこれほど来るとは思わなかった。朝起きると腰が痛いの、梅雨時は特に関節が痛むの、白髪は吹き出るの、手足にシミがでるの、目は飛蚊症か。40代でこれでは、70代、80代(ええ、もちろん生きるつもりです)は空恐ろしい。ちゃんと体のメンテナンスもしないともうすぐ衰える。でも今そう気づいてよかった。自分の体や心の状態をきちんと見つめ、把握して、手入れする。そうすればこの先の時間もまだまだ楽しく過ごせるんじゃないかな。

てことで、只今夏休み満喫中。

梅干しも土用干して、


庶民なベランダで、ゴーヤカーテンに守られながらビアガーデンを楽しみ、


小鳥といっしょに編み物して、


そして今日も気持ちよい夏の空!

いろいろあってもなかなか楽しい夏休みじゃないか。















ふーたろう | 老いていく私 | 14:50 | comments(0) | - | - |

続いて中年になることとは、私感。

さて、私も40代となり(もう隠せないわ〜)立派な中年で、親はなんか認知症?だし(今日も生理でしんどいけど母に電話したら、「声が元気ないけど、入院してるとかじゃないね〜?」って妄想を聞かさされ、またどっと疲れた・・・。アンタが、私がしんどい原因なんじゃぁ〜!!!)、なんだかそこはかとなくmidlife crisisなのよね。毎日、夫と文鳥達と楽しく暮らしているけど、もう仕事で出世することもないだろうし、容姿も後は衰えていくしかないだろうし、なんとなく思考にキレも無くなったし、静かに人生後半に向かっていくのだと感じてる。

母が認知症なんだろうと言っていますが、しばらく前に10年ぶりくらいに四国に住んでいる父に会ったら、すっごく小さくなっていて、楽しい人だったのに、もうあんまり喋らなくなって、さみしかった。帰りはフェリーで帰ってきたんだけど、老いた親を置いて、船で海を渡って去っていくのって、なんともせつないねぇ。真っ黒な海に船が進んでいく中、四国の小さな街の灯が遠く、遠くなっていくの、さみしかった。

自分がこんなに中年になるとは思わなかったわ。自分と親って全く別の人間だと思って今まで生きてきたけれど、いざ親が衰えてきて、ああ、死がその先に透けて見えだした時、それは私自身の死なのだと思った。やっぱり親って、一部は、自分なんだなぁ・・・。

30代後半、自分が中年になっていくのが悲しかったけど、今は別の意味でちょっと中年うつ的なんだけど、でも人間として生まれて、そういうこと感じたりできるからこそ、小説が生まれ、音楽が生まれ、そしてそれが時代を越えて受け継がれていくんだと思う。私自身が何も生み出すことはなくても、ただ、漠然とでもこうやって何かを感じて、死に向かいながら成長していっているんだと思う。思いたい。きっと、そうよね・・・。

ふーたろう | 老いていく私 | 21:18 | comments(0) | - | - |

私はぁ〜おばさんになっても♪

夫が不在の日、あんまりお腹がすかないので用事を先にしていたらもう9時前近くなってしまった。これはいかん!腹が空かないとは言え、なんか食べなくちゃ。もう閉店時間近いからお総菜とか安くなっているかな〜、とちょっとは期待して近くのスーパーに向かう。

すると、なんかけっこう混んでいる。

そして、なんか殺気立っている。

ふと見ると、お客のカゴにはことごとく「半額」のシールが貼られた肉・魚・総菜・寿司などがゴロンゴロン入っているぞ!そういう買い物カゴをもった客たちがゾンビのように店の中をウロウロ・・・まだ、何か安く買えるものがないか物色している。怖い。

・・・いやさぁ〜、私も何か安いといいなぁと思ったけど、思ったけど・・・夜の9時前に鳥の唐揚げのパック(大)を4個も5個も6個も買い占めてどうなさるの???(冷凍?明日のおかずに変身?でも、そないに買い占めんでも・・・)

おかげで総菜と寿司のコーナーには何も残っていないのであった。お腹すいていないとはいえ、ちょっとどうしようかなぁ・・・と思っていたところへ、おじさんが自分のカゴに入れていた小さい押し寿司セットを寿司コーナーに戻した。側にいた私。うーん・・・どうしよう、あんまり今、寿司気分でもないし、でも、ちょっと見てみるか、と手をのばそうとしたその時、向こうからオバサンがツカツカと早足で近づき、さっと私の目の前からそのたったひとつ残った寿司を取り上げ、自分の買い物カゴに入れたのである。いや、別に私に権利があったわけじゃないけど、そうだけど・・・ちょっと感じ悪すぎません???? そしてそのオバハンの買い物カゴにはなぜか「あずきアイスバー」の箱が5個ぐらい入っていた。そんな買いますか、フツー?(おそらく特売?)そして、あずきバーと押し寿司買って、今からおやつなのだろうか?

私も見た目はそろそろオバチャンなのだろうが、ああ、いつまでも大人にはなれないようであります。(誰が、なるかぁ〜!!!)
ふーたろう | 老いていく私 | 20:48 | comments(0) | - | - |

月一回の更新?

 わひ〜。ブログ放置しております。私自身は概ね元気にやっているのですが、まぁなにかと疲れることもあって、他の気晴らしに励みがちです。あと・・・寒かったのでコタツから出られなかったとか、そんな理由。でも、このブログは一応私の友人への近況報告のつもりなので、ご心配をおかけしないようたまには書かなきゃ。

まぁ、何が疲れるって、それは認知症の始まり?な母についての心配です。今のところ、深刻な心身の不自由がある訳ではないので、コレを介護疲れとは言えないのでしょうが・・・それでもけっこうなストレス溜まります。物忘れなんかはまぁまだ可愛いレベルですけれど、なんだかすぐ興奮しやすくなって、怒りっぽくなって、疑り深くなって、妄想も少し・・・入っている?という感じで、ことごとく「自分を今で助けてくれていた人たち」と仲違いしていくんですわ。この前まで頼っていたお医者さんをある日急に「ペテン師」呼ばわりしたり。様子を見に来てくれていた友人を「こっそり家の中に入って来て気持ちが悪い」とか言ったり。まぁ、本人としては不安感が強くてそうなっていくのでしょうが、離れた場所に住む私としては、結構頼りにしていた人たちを母本人が縁を切っていってしまうのは、ものすご〜〜〜くツライ!私ひとり囲い込まれていくようでものすごくしんどいです。はふ〜。

それでも最近母と仲違いしていた(これも↑の症状が原因)兄がまた戦線復帰してくれて、電話で相談したりできるようになったので、まだ気分が楽です。んでも、兄はまだ母が「認知症」とまでは思っていなかったことが分かって唖然。こういうとき、やっぱり男の観察力は女に劣るのかしらねぇ???

でも、信頼していたはずのお医者さんを「ペテン師!」と悪魔憑きのような声で罵る母の声を電話で聞いていると、ああ、お母さん、本当にもうそっちにいっちゃうのかなぁ、となんだか可哀想になりましたよ。この数ヶ月、振り回されて本当にかなわん!と思っていたけれど、初めて母を哀れに心底思ったのでした。・・・んでも、やっぱりかなわん!ですがのぉ〜。

今後どうなっていくのか分からないけれど、なるようにしかならないけれど、まぁなるべく良い方向になるよう準備はしないといけないようです。


たぶん、つづく・・・。
ふーたろう | 老いていく私 | 21:25 | comments(5) | - | - |
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